麻 酔 科

麻   酔   科

  • 当院は常勤スタッフ2名(うち麻酔科専門医・指導医1名)と、非常勤医師により、麻酔管理を行っています。 "手術"は最も侵襲を伴う治療法のひとつです。 麻酔は、手術に伴う不安や痛みを和らげることにより手術に伴う患者さんのストレスを軽減させ、 筋肉の緊張をとるなど、手術がより円滑に行える状態を作り出すために必要です。 麻酔科医は、手術中に患者さんの全身状態を絶え間なく観察して、 危険な状態に陥らないように注意し、異常が生じた場合には迅速な対処を行っています。 手術の術式や患者さんの年齢・全身状態を考慮して、 手術中の麻酔方法(全身麻酔、区域麻酔など)を選択するだけでなく、 硬膜外鎮痛、末梢神経ブロック、経静脈内麻薬投与などをうまく組み合わせていくことで、 手術後の痛みを軽減し、出来るだけ早く日常の生活レベルにもどっていただくよう努力しています。
  • 予定手術では、手術の前に、麻酔科医が術前診察と麻酔方法について説明します。 分からないことや疑問点はご遠慮なくお聞き下さい。
  • 1)帝王切開術の麻酔方法による術後鎮痛薬の使用状況と副作用に関する検討
      研究対象;当院にて平成26年6月から平成29年5月までに帝王切開術を
           受けられた患者
      調査期間;平成29年6月1日~平成29年12月31日

    2)修正型電気痙攣療法中の血行動態に与える因子の検討
      研究対象;当院にて平成27年5月から平成30年10月までに
           修正型電気痙攣療法を受けられた当院患者
      調査期間;平成30年11月26日~平成31年03月30日
      研究の意義と目的;修正型電気痙攣療法では、通電初期の副交感神経放電に
               よる徐脈やその後の交感神経放電による高血圧、頻脈が
               生じる。循環器系合併症を生じさせないためにも、循環
               動態へ与える因子に関して検討し、安全な患者管理を本
               邦では多くの施設で硬膜外麻酔併用脊髄くも膜下麻酔行
               う必要がある。
               今回、麻酔方法、刺激方法、刺激強度、患者併存症など
               の因子が、修正型電気痙攣療法中の循環動態に与える影
               響についてレトロスペクティブに検討する。

    個人情報の保護;本研究にかかわる個人データは全て登録番号にて連結可能
            匿名化を行い、本研究の目的以外には使用しません。
            患者さんのプライバシー及び個人情報の保護に努めます。
            個人を特定できる情報はすべて削除したうえで、パスワー
            ドで保護されたコンピューター上に保存されます。
            本研究により得られた個人データは、本研究の終了後5年間
            保護の後、確実に廃棄します。
            この研究にご質問等がありましたら、下記までお問い合わ
            せ下さい。
            ご自身や御家族の情報が研究に使用されることについてご
            了承いただけない場合には研究対象としませんので、お申
            出ください。
            この場合も診療など病院サービスにおいて患者さんに不利
            益が生じることはありません。

    <問い合わせ・連絡先>
    小倉医療センター 麻酔科 趙 成三
    電話:093-921-8881、ファックス:093-922-5072

▼ 医 師 紹 介

麻酔科医長 趙 成 三 ( ちょう そんさみ )  
専 門 領 域 麻酔科一般 / 集中治療
専 門 医 等 日本麻酔科学会専門医 / 集中治療専門医
麻酔科医師 篠塚 翔 ( しのつか しょう )  
専 門 領 域 麻酔科一般
専 門 医 等
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