当院の小児救急について

当院小児科は、院長以下22名(うち日本小児科学会専門医14名)を擁し、市内でも有数の規模を誇ります。新生児医療センター30床(NICU 12床 / GCU 18床)と、小児専門病棟であるこども医療センターを有し、年間約3000例の入院症例に対応しています。

新生児、小児神経、小児循環器についても複数名の専門医がおり、アレルギー外来・内分泌外来も開設して、それぞれの専門性を活かした医療も提供しています。ソフト・ハード面ともに充実した体制で、24時間365日の「断らない」小児/新生児医療を目指しています。

小児救急に関するお問い合わせ
救急診療について

当院の小児診療の特長

24時間365日対応可能

小児科医が22名在籍しており、24時間365日診療が可能になっています。地域の小児科・産婦人科の先生方と連携し、途切れない安心のできる診療を心がけています。

救急現場との連携

こどもの救急搬送の場合、救急救命士ができる処置がかなり限られているため、市の救急隊と連携をとりながら適切な処置を行っています。一秒でも早く治療介入することが、その後の経過を良くします。

小児専門医療の提供

14名の小児科専門医が在籍しており、様々な先天性疾患、小児心臓病、腎不全や腎臓移植、重症・難治性のアレルギー疾患などに対応した高度・専門医療を提供しています。

患者数の推移

小児科救急患者数の推移

小児科紹介患者数の推移

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