放射線科について

放射線部門

放射線科では、X線検査、CT、MRIなどの画像検査を通じて、内部の病変や疾患の診断を行います。また、放射線治療や放射線線量管理の指導など、放射線に関する幅広い業務を担当しています。

私たちの目標は、早期かつ正確な診断と治療を行い、患者さんの健康を守ることです。患者さんの安心と信頼を第一に考え、個別のニーズに合わせた適切な画像検査や治療を提供しています。また、導入された装置は、近隣地域の病院にも広く活用していただけるように、地域連携を通じて積極的に受け入れを行っています。

放射線検査のご案内

放射線科では、10種類の検査を実施しています。

一般撮影

一般撮影検査は、「X線(レントゲン)写真」の撮影を行う検査です。主に胸部や腹部、骨、関節などの撮影を行います。診断目的によって、立った状態、寝た状態など撮り方を変えて撮影します。

検査詳細・注意事項

検査に要する時間

検査時間は、撮影する部位と枚数によって異なります。 以下の表を参考にしてください。

撮影部位 撮影枚数 検査時間
胸部 1枚 3分
3枚 8分
腰椎 6枚 15分
2枚 5分

注意事項

  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方は、事前にお知らせください。
  • 撮影部位に、金属類・プラスチック類がないかをチェックし、必要に応じて外していただきます。また状況によって、検査着に着替えていただく場合もあります。
各部位において外していただく場合があるもの
頭部・頸部 メガネ、ネックレス、ピアス、補聴器、ヘアピン、入れ歯等
胸部 衣類(ブラジャー、キャミソール、ボタン、厚手プリント)、ネックレス、湿布、エレキバン、セーター類
腹部・骨盤部 衣類(ボタン、厚手プリント)、ベルト、コルセット、湿布、カイロ、エレキバン
上肢・下肢 腕時計、ブレスレット・指輪・湿布等
その他 貴重品、カギ、携帯、スマートフォン等
  • 混雑時や検査内容によっては、待ち時間の延長や撮影の順番が前後することがあります。
  • 検査について分からないことがありましたら、遠慮なくスタッフにお尋ねください。

リブレ使用中の方は、検査前にスタッフまでお知らせください。

マンモグラフィ

マンモグラフィは、乳房専用のX線撮影です。乳房はやわらかい組織でできているため、専用のX線装置を使用して撮影します。
マンモグラフィでは、触ってもわからないような早期の小さな乳がん、およびしこりを作らない乳がんを白い影(腫瘤)や細かい砂粒状の影 (石灰化)として見つけることができます。

検査詳細・注意事項

検査について

乳房を片方ずつ、上下方向と斜め方向から撮影します(計2~4枚)。乳房を圧迫し、薄くして撮影します。乳房を薄くすることで少ない放射線量ですみ、良い写真が撮れます。

検査時間は15分ほどです。乳がん検診と精密検査では、撮影内容が若干異なる場合があります。

当院では女性診療放射線技師が撮影します。

注意事項

  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方は、事前にお知らせください。
  • 乳房に痛みや分泌物を認める場合は、事前にお知らせください。
  • 心臓ペースメーカーおよび除細動器をされている方は、乳房を圧迫することによりペースメーカーの位置がズレたり、リード線に支障をきたす恐れがありますので、事前にお知らせください。
  • 豊胸手術を受けられた方は、乳房を圧迫することにより内容物が破損する可能性がありますので、事前にお知らせください。
  • 脳室-腹腔内シャントをされている方は、乳房を圧迫することにより器具が破損する可能性がありますので、事前にお知らせください。
  • 乳腺が張っていると、撮影時の痛みは強くなります。生理開始より1週間から10日後の検査をおすすめします。

リブレ使用中の方は、検査前にスタッフまでお知らせください。

X線透視

X線透視装置はX線を利用して身体の中の様子をリアルタイムで写し出す装置で、撮影だけでなく透視という少ない線量で体内の動きなどを観察することができるのが特徴です。

当院は最新式のデジタルX線テレビシステムを搭載しており、多方向から撮影、多種の画像処理、リアルタイムでの画像表示、連続撮影が可能で、より質の高い画像情報を提供しています。

検査詳細・注意事項

検査について

当院では、胃や腸、胆のうや膵臓などの消化器領域から、泌尿器、産婦人科等の検査や治療を行っています。

注意事項

  • 検査部位や検査内容によっては、下着を脱いでいただく場合があります。
  • 検査の内容によっては、検査前に食事の制限や薬の服用などをお願いする場合があります。
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方は、事前にお知らせください。

リブレ使用中の方は、検査前にスタッフまでお知らせください。

CT

CT検査とは、X線を使用し人体の輪切り写真を作成します。当院の装置は1回転0.5秒で80枚の写真を撮影でき、それらの画像情報を使用して様々な角度で画像を作り直すことが出来ます。

当院のMDCT(multidetected low CT)は汎用性に富み、頭から体幹部、手指部、足部まで全ての範囲を撮影することが出来ます。

多くの検出器を備えている為短い時間で撮影が可能であり、体格にもよりますが、胸部であれば6秒程度、胸部から骨盤部まででも10秒程度で撮影が可能です。お子様からお年寄りまで安定して動きの影響の少ない写真を提供できます。


Canon Aquilion Prime 80例 MDCT

3D画像とは?

専用の画像解析装置を使用し、CTで得た詳細な情報から、骨の3D画像やヨード造影剤併用下で血管の画像を得ることが出来ます。

検査詳細・注意事項

検査について

検査時には、CT装置のベッドに仰向けに寝ていただきます。目的する部位にX線が照射されるように、CT装置のガントリーと呼ばれるトンネル状の穴の中をベッドごと移動させて撮影を行います。検査する部位によって数回撮影する場合もあります。


頭部CT


胸部CT


腹部CT

検査に要する時間

検査時間は、造影剤を使用しない単純検査と、造影剤を使用する造影検査で大きく異なります。以下の表を参考にしてください。

項目 検査時間
単純検査 5~10分
造影検査 15~30分

造影検査では、血管を確保するのに10分程度時間がかかります。

造影剤とは?

ヨードを主成分とした薬で、静脈に留置した針から体内に注入していきます。血管や血流に富んだ細胞が良く映るようになり、造影剤を使用していない時よりも多くの情報が得られます。

注意事項

  • 撮影範囲内の金属は、画像劣化の原因となりますので、外して戴きます。担当技師が確認しながら検査を行っていきますので、そのままでCT検査室までお越しください。(胸部撮影時にはブラジャー・コルセット、頚部撮影時には入れ歯など)
  • 造影剤を使用する検査の時は食事制限(絶食)がありますので、担当医の指示に従ってください。誤って食事をしてきてしまった場合には、必要に応じて検査時間を遅らせることもあります。
食事制限
午前に予約の方は朝食を食べないでください。
午後に予約の方は昼食を食べないでください。
  • 食事制限がある造影検査の場合にも水分は摂って構いません 水、お茶等甘くないものを通常通りお飲みください。(牛乳・缶コーヒーなど、乳製品はお控えください)
  • 造影剤使用予定の方で、喘息・薬剤アレルギーのある方と糖尿病薬をお飲みになっている方は、担当医・CT検査室の技師・看護師にお申し出ください。

リブレ使用中の方は、検査前にスタッフまでお知らせください。

MRI

MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)は強力な磁力と電波を使って体の内部情報を画像化する検査です。

検査部位に制限はなく、様々な種類の画像を用いて形態や機能、血管の走行などを調べることができます。

検査詳細・注意事項

検査について

  • 検査前に頭頸部以外の部位では検査着に着替えていただきます。
  • 検査用ベッドに仰向けに寝ます。(乳房検査の場合はうつ伏せ)
  • 検査する部位は固定され、機器で覆われます。
  • 検査中に気分が悪くなったりした場合の連絡用のブザーをお渡しします。
  • 検査が始まると“トントン”とか“ダンダン”など大きな連続音が聞こえますが、機械から出る音なので心配はいりません。
  • 動くと画像がブレてしまいますので動かないようにしてください。
  • 検査の内容によっては造影剤という薬を静脈内に注射して検査を行います。


頭部MRI


足関節MRI


腹部MRI

お子さまの検査について

検査中、じっとできないお子さまには睡眠導入剤を使用し、寝た状態で検査を行う場合があります。

検査時間は15~30分前後

睡眠導入剤を使用する場合は、いつ眠るか分からないため、早めに来院してください。
また、お子さまが寝ている間に検査をするため、検査の順番が前後することがあります。

検査に要する時間

検査の準備に10分程度(検査前後の着替えや金属のチェックなど)、検査時間は、撮影する部位によって異なります。以下の表を参考にして下さい。

撮影部位 検査時間(準備時間を除く)
頭部 15~20分
肝臓 40分
骨盤 20~30分
脊椎(頸椎・胸椎・腰椎) 15~20分
四肢・関節 40~50分

注意事項

以下に当てはまる人は検査を受けることができない場合があります。事前に担当医・放射線技師・看護師にお知らせください。

  • 外傷・手術で脳動脈クリップなどの金属(磁性体)を使用している方
  • 金属を体内にいれている人(金属粉、金属片が体内に入っている可能性のある方)
  • 体にイレズミやタトゥーのある方
  • 閉所恐怖症の方
検査の前に取り外していただくもの

時計カギ財布補聴器入れ歯インプラントカラーコンタクトピアスアクセサリーヘアピンカイロ湿布貼り薬携帯電話磁気カードリブレ(自己血糖測定器)

リブレ使用中の方は、検査前にスタッフまでお知らせください。

血管造影(アンギオグラフィ)

血管造影検査(アンギオ検査)とは、カテーテルといわれる細い管を主に鼠けい部の動脈から穿刺し、目的の部位(肝臓・骨盤)まで 透視画像を見ながら挿入していきます。挿入したカテーテルから造影剤を注入し、血管の走行や狭窄、腫瘍の染まり方を知るための検査です。

主にインターベンショナル・ラジオロジー(IVR)と呼ばれる血管内治療に使用されています。

装置について

12×16インチの大視野FPDを搭載し、頭部・腹部・つま先まで全身の血管をカバーし、多目的に検査可能です。
また低線量(被ばくを減らし)ながらもきれいな画像が表示・撮影できます。
LCI(Low Contrast Imaging)と呼ばれるCTのような画像が撮影できます。


Canon製 Infinix Celeve-i INFX-8000V

検査詳細・注意事項

治療について

  1. 腫瘍に血液を供給する血管に抗癌剤を注入する動注療法
  2. 腫瘍血管や出血の原因となっている血管を塞栓する血管塞栓術
  3. 細くなったり詰まったりした血管に対し血管を広げて正常な血流を回復させる血管形成術
主な治療

選択的動脈塞栓術

消化管出血や分娩後の出血などの止血を目的に行う治療法です。
鼠けい部の動脈から挿入されたカテーテルを出血している血管まで進め、塞栓物質を用いて止血を行います。

検査に要する時間

検査時間は1~3時間程度かかります。(検査手技によって異なります)

撮影部位 検査時間
肝動脈化学塞栓術(TACE) 約60~180分
副腎静脈サンプリング 約90~180分
選択的動脈塞栓術 約90~180分

注意事項

  • 検査中は清潔なシーツで身体を覆っています。また、検査中は動くと危険ですので、動かないでください。痛みや気分が悪いときは近くにスタッフがいますので、その旨をお伝えください。
  • 造影剤を使用して撮影を行います。撮影時に15~20秒程度、息を止めることがあります。

超音波(エコー)

超音波検査は、超音波を体にあて、その反射を画像化することで、臓器や組織の状態を調べる検査です。検査部位にゼリーを塗り、機械(プローブ)をあてて検査を行います。

放射線を使用するX線(レントゲン)検査、CT検査、核医学検査と違い被ばくがないため、小児や妊婦でも安心して検査を受けていただけます。

検査詳細・注意事項

検査について

腹部全般、 頚部、甲状腺、乳腺、四肢血管、軟部組織など様々な臓器の状態を確認することができます。


腹部超音波画像(胆嚢)


甲状腺超音波画像


下肢血管超音波画像

検査に要する時間

検査時間は、いずれも約20分です。

注意事項

  • 腹部の検査を受けられる方は、検査当日は朝食をとらずにお越し下さい。(食事をした後では検査ができない場合があります)
  • 腹部以外の検査部位を受けられる方は、飲食の制限はありません。
  • 頚部、甲状腺の検査を受けられる方は、首まわりが出しやすい服装でお越し下さい。またネックレスなどは外していただきます。
検査部位 部位ごとの注意点
頸部 ネックレス、イヤリング等
腹部 ベルト、コルセット、湿布、カイロ、エレキバン

骨塩定量

骨塩定量検査は、少量のX線を使用して、骨に含まれるカルシウムなどのミネラル量(骨密度)を測定する検査です。骨密度が低下する病気である 骨粗鬆症 の診断に利用されています。

自身の骨密度を、同年代や若い人の平均骨密度と比較することで、骨粗鬆症の診断や骨折のリスクを評価することができます。

骨粗鬆症とは…

骨の中にあるカルシウム量が減少することで、骨がもろくなり骨折を起こしやすくなる疾患です。自覚症状が少ないため早期発見、早期治療が大切です。

検査詳細・注意事項

検査について

測定は、骨粗鬆症による骨折が生じやすい腰椎と大腿骨頸部の2か所で行います。

腰椎
ベッドに仰向けになり膝の下にクッションを入れた体制で撮影します。
大腿骨頸部
仰向けのまま、両足を伸ばし専用の固定具で少し内股にした状態で撮影します。

検査終了後に解析を行い、測定結果をお渡ししますので検査室の外でお待ちください。


骨密度測定結果

検査に要する時間

検査時間は5~10分ほどです。

注意事項

以下の項目に当てはまる場合は、検査ができないことがあるため事前にお知らせください。
  • 妊娠中やその可能性がある。
  • 腰椎の骨折や股関節の骨折により、金属で骨を固定している。
  • 同日に造影剤を使用した検査(CT、MRIなど)やRI検査をしている。

腰回りや股関節付近に金属やボタンなどがある場合は、脱衣、あるいは検査着に着替えていただきます。

リブレ使用中の方は、検査前にスタッフまでお知らせください。

核医学(RI:ラジオアイソトープ)

核医学検査は、ガンマ線という放射線を放出する医薬品(放射性医薬品)を注射または服用してから検査します。
医薬品はその目的によって骨や脳などの臓器に特異的に集まり、薬から放出されている微量の放射線を専用のカメラで検出し画像にすることで、臓器の形状や働き具合 (機能)がわかります。


核医学診断装置 シーメンス Symbia E(2014年12月~)

検査詳細・注意事項

検査について

核医学検査は、骨・脳・心筋・肺・甲状腺・肝臓など臓器別に多くの検査の種類があります。

脳血流シンチでは、主に脳の血流を調べることができ、脳の生理的・機能的情報を得る手段として用いられています。
骨シンチでは、骨折・炎症・骨転移などを診断します。乳がん、肺がんなどの各種がんの治療前や治療後の経過を見る上で欠かせません。X線写真よりも早期に異常所見を発見できる特徴があります。


骨シンチ


脳血流シンチ


DAT(ダット)シンチ

検査に要する時間

放射性医薬品は検査種類によって異なり、注射後しばらく時間をおいてから検査をする場合もあれば、数日後に行うこともあります。
検査時間も種類によって異なりますが、ほとんどの検査は20~30分で終わります。前処置を要する場合もあります。

検査種類 検査のタイミング 検査時間
(画像収集時間)
骨シンチ 注射の約3時間後 20分
脳血流シンチ 検査薬の注射とともに
画像収集開始
約1時間
DATシンチ 注射の約3時間後 30分
レノグラム
(MAG3シンチ)
検査薬の注射とともに
画像収集開始
約1時間

注意事項

  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方、授乳中の方は、事前にお知らせください。
  • オムツや尿パッドを使用している方は、事前にお知らせください。
  • 検査中は装置が身体に近づいて撮像します。閉所恐怖症のある方は事前にお知らせください。
  • 核医学検査は完全予約制です。検査に使用する放射性医薬品は有効期限が検査日当日のため、当日のキャンセルはご遠慮ください。

リブレ使用中の方は、検査前にスタッフまでお知らせください。

放射線治療

当院では、2019年より最新の放射線治療装置「Elekta Infinity」を導入いたしました。また、最先端の技術の体表面光学式トラッキングシステム「Catalyst」を導入し、カラーマッピングでのセットアップ支援により、被ばくゼロでの位置照合を実現しました。
そのため、放射線を使用せず体表面スキャンにより、体位のゆがみ、ねじれを視覚的に認識、補正、 正確な患者位置照合と自動での寝台補正が可能になりました。


体表面光学式トラッキングシステム「Catalyst」


放射線治療装置「Elekta Infinity」

治療詳細・注意事項

治療について

    ①放射線治療前の診察
    どの装置を使って、どのくらいの放射線を照射するのかを決定します。

    ②放射線治療計画
    治療計画とは、実際に放射線を照射する前に、最適な範囲や方向を決めるためのものです。治療計画に要する時間は30~60分程度で、治療計画が終了すると、治療部位の皮膚にマジックインクでしるしをつけます。

    ③毎回の治療
    毎回(土・日・祝を除いた連日)、治療計画時と同じ姿勢・格好で治療台に寝てもらい、治療を受けます。治療時間は5~15分程度で終わります。

治療に要する時間

治療計画が30~60分程度、毎回の治療は5~15分程度です。

注意事項

  • 治療期間中は食事、便通、睡眠等に気をつけて規則正しく治療中心の生活を心がけてください。
  • 治療期間中は主治医の指示に従ってください。入浴許可の方は入浴時に照射部位を強くこすったり石鹸を使ったりしないでください。また、入浴時は押さえ拭きをするようにしてください。
  • 食事は栄養価が高く、消化の良いものを食べるようにしてください。
  • 放射線が当たっている皮膚(印を書いてある部分とその裏側)は弱くなっていますので傷つけないでください。絆創膏や湿布薬を貼ったり、ひっかいたりこすったり、クリームを塗るなどは避けてください。かゆみや痛みがひどいときは主治医に相談してください。
  • 外出の時は、人混みの中に行くのは、なるべく避けてください。また、照射部位に日光があたらないように傘、帽子、長袖の服などで皮膚を保護してください。
  • 下着や寝間着類は清潔で刺激の少ないものを着るようにしてください。

リブレ使用中の方は、検査前にスタッフまでお知らせください。

スタッフ構成

放射線部門

画像診断医 2名
放射線治療専門医(非常勤) 2名
診療放射線技師 11名
看護師 2名
事務 1名

資格取得状況

第1種放射線取扱主任者 4名
第1種作業環境測定士 3名
第2種作業環境測定士 3名
衛生工学衛生管理者 2名
医用画像情報制度管理士 1名
医療情報技師 2名
検診マンモグラフィー撮影認定技師 2名
放射線治療専門放射線技師 2名
放射線治療品質管理士 2名
肺がんCT検診認定技師 1名
X線CT認定技師 3名
救急撮影認定技師 1名
Ai認定診療放射線技師 1名

設置機器

放射線撮影透視部門

一般撮影装置 3台
乳房撮影装置 1台
透視撮影装置 2台
CT装置 1台
MRI装置 1台
血管撮影装置 1台
ポータブル撮影装置 5台
外科用TV透視装置 2台

核医学部門

RI検査装置 1台

放射線治療部門

リニアック装置 1台