看護師
20~50歳代のあらゆる世代のスタッフが活躍しており、スタッフ同士の距離が近く、お互いに協力しあいながら働くことができています。専門的な知識や技術を更に磨くために研修や勉強会などが定期的に開催されており、日々成長していくことができる職場です。
患者さんの命を預かるということについて毎日考えさせられ、学生の頃とは異なる責任の大きさに悩み、苦しむことがあります。しかし、看護師として看護を実践する中で、自分自身で考え、看護につなげることの大切さや大変さ、やりがいを実感しています。
今後は、今学んでいることを少しずつでも、患者さんに返していけるよう、患者さんのために何ができるのか、何をするべきなのか、悩みながら日々成長していきたいです。
小児看護に携わりたいと考えていたため、小児科を希望して入職しました。24時間体制で地域の子どもたちの診療・入院対応をしていることに魅力を感じました。
病棟では家族の協力を得ながら日常生活の援助を行い、治療や検査を安全に安心して受けていただけるよう、年齢に適した援助を行っています。 患児とその家族に寄り添い、地域の子どもたちが退院後も健やかに生活できるようにサポートしています。
中途採用で入職しましたが、プリセプターによるサポートがあり教育体制が整っていると感じました。現在の病棟は地域包括ケア病棟で、眼科手術目的の短期入院もあり、患者さんの退院支援などを多く経験することができます。
また、支援に迷ったときは毎日のカンファレンスを通して、スタッフ間で意見交換をし、患者さんにとって一番良い形で退院できるようにチーム全体で関わっています。
育児休業から復帰後、子育てをしながら病棟で働けるか不安で一杯でした。
育児時間を取得しワークライフ・バランスを保ちながら勤務できています。
また、同僚や上司のサポートを受けて安心して働くことができています。
病棟内の雰囲気もとても良く、働きやすいので学びながら楽しく働けると思います。
小倉医療センターを選んだのは、急性期から慢性期まで多様な疾患や治療に触れることで臨床経験を積み、看護スキルや知識を磨けると思ったからです。多職種連携が活発なため、病院から在宅医療への切れ目のない看護の提供に貢献できるところに魅力を感じました。
また、国立病院機構ということで組織の母体が大きく、福利厚生が充実している点も選んだ理由の一つです。