小倉医療センター – 国立病院機構

インタビュー

Interview

小児科医師・麻酔科医師

小児科医師インタビュー

Pediatrics

専攻医 M・Hさん

手厚いサポートで安心して成長

毎日とても忙しく働いています。経験が浅いため、迷うこともたくさんありますが、チームで患者さんを診療しているため、上級医にすぐに相談でき、サポートも手厚いため、一人で迷いを抱え続けることはありません。

診療以外の面では、研究会などでの発表や論文の準備など、忙しいと後回しになりがちなところも、しっかり計画的に支援をしていただいているため安心です。上級医の先生方にはいつも丁寧に指導してくださり、病棟や外来の看護師さんや他スタッフも優しく、楽しく働いています。

信頼される小児科医を目指して

常に患者さんに寄り添い適切な医療を地元の小倉に届けることを目標に日々精進して参ります。家族のちょっとした不安にもしっかり耳を傾け、尋ねやすい雰囲気を作り、信頼される医師になりたいです。まだ小児科医師として未熟な点がたくさんありますが、何事も曖昧にせず真摯に子どもたちと向き合っていきたいと考えております。

最後に小児科に少しでも興味ある方は当院に足を運んでください。小児科の先生のバックアップ体制が非常に整っており、毎日が充実しています。ぜひ見学にいらして、当院を肌で感じてください。

麻酔科医師インタビュー

Anest

専攻医 A・Nさん

挨拶の飛び交う明るい職場

手術室だけでなく、職員全体に言えることだと思いますが、廊下ですれ違ったときなどに挨拶しあうことが非常に多く、とても明るい雰囲気の印象を受けています。仕事が忙しくて余裕がないなかでも、継続できるのはなかなか難しいことだと思いますので、すごく良いことだと思います。

知識と寄り添いを兼ね備えた医師を目指して

技術や知識はもちろんのこと、患者さん一人ひとりに寄り添った医療ができる医師になりたいです。専攻医である自分にはもちろん、医師にとって技術や知識の習得は第一に重要なものですが、私は個々人の患者さんに対して適切な医療を提供できるようになりたいです。