小倉医療センター – 国立病院機構

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Job

チーム医療について

Team

さまざまなスペシャリストが連携して、患者さんを支えています

国立病院機構では、質が高く安心安全な医療の提供のため、「チーム医療」を推進しています。

「チーム医療」とは、医療に従事する多種多様な医療スタッフが互いに連携・補完し合い、患者さんに的確な医療を提供することです。そのために、各メディカルスタッフについてもそれぞれの専門性の向上に努めるなど、一人ひとりの役割が大きくなっています。

チーム医療推進のための取り組み

  • 各医療スタッフの専門性の向上
  • 各医療スタッフの役割の拡大
  • 医療スタッフ間の連携・補完の推進

職種情報

Job Info

医師

患者さんの目線に立った質の高い医療、患者さんが安心できる医療の提供を目指し、向上心を持った医師を募集しています。

「がん」「循環器」など19分野の政策医療分野で、国立病院機構として全国規模での医療ネットワークを構築し、「診療」「臨床研究」「教育研修」を3本柱に活動をしており、医師としてのスキルアップ・キャリアアップを目指す場としても適した環境です。

臨床研修医

将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度・技能・知識)を身につけることができます。

また、医師としての人格が確立されて志の高い専門医を育成するために、専門医取得を目指す若手医師が安心して研修できる環境を整えています。

医師臨床研修ページ

看護師・助産師

看護職は、高い倫理観と豊かな人間性をベースとした確かな知識と技術を持って、対象に寄り添う看護の展開を目指しています。そして、日々の看護実践を注意深く振り返り、意味づけし、次の実践に活かしていくという、実践からの学びを大切にしています。

共に学び合い、承認し合う風土と共通の教育プログラム・支援体制により、看護職としての成長を促す環境を整えています。

看護部ページ

メディカルスタッフ

薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床工学技士、保育士、視能訓練士、心理療法士、ソーシャルワーカーなど、様々な職種があります。

チーム医療の一翼を担って多職種と連携し、患者さんの立場に立って安全かつ適切な医療の提供に努めながら、スペシャリストとして様々な経験を積むことができます。

また、国立病院機構としての医療ネットワークや充実した教育・研修制度、様々な研究への積極的な取り組みにより、スペシャリストとしてのスキルアップやキャリアアップにも適した環境です。

その他の職種

事務系総合職、診療情報管理士、医師事務作業補助者、看護クラークなどの職種があります。

医師や看護師などの多職種のスタッフとの連携、業務ローテーションなどにより、幅広い専門知識を習得することができます。

また、国立病院機構としての待遇・福利厚生なども充実して安定的に勤務できる環境であり、患者さんや地域の方々に信頼され、スタッフ一人ひとりが誇りとやりがいを持って働ける職場です。