小 児 科

新 生 児 センター ( 入 院 )

▼ 診 療 内 容

  • 新生児センターは新生児集中治療室(NICU)12床後方病床(GCU)18床の計30床です。 地域周産期センターとして地域の周産期医療の中心的役割を担っており、 北九州東部(小倉南区、小倉北区、門司区)と京築地区を主な診療圏としています。
  • 年間、約400人前後の入院があり、早産、 低出生体重児などの内科的疾患の治療だけでなく、 鎖肛や消化管閉塞などの小児外科疾患にも対応可能です。 入院数の約半数が近隣の産婦人科からの入院となっています。 北九州市内の新生児搬送の場合は市の救急隊と連携をとりながら搬送を行っています。 北九州市外の新生児搬送の場合は医師搬送用のドクターカーで速やかに医師を現地に派遣し、 安全に新生児搬送ができるように体制を整えています。
  • 退院後は、地域の保健師、訪問看護ステーション、 療育施設としっかり連携をとりながら、 赤ちゃんとその家族が安心して生活ができるようにサポートを行っています。

▼ 診 療 体 制

小児科医長
新生児センター長
酒 見 好 弘 ( さけみ よしひろ )  
専 門 領 域 新 生 児
専 門 医 等 日本小児科学会専門医・指導医 / 日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医・指導医 / 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター
小児科医長 中 嶋 敏 紀 ( なかしま としのり )  
専 門 領 域 新 生 児
専 門 医 等 日本小児科学会専門医・指導医 / 日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医・指導医 / 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター / インフェクションコントロールドクター
小児科医師 湯 浅 千 春 ( ゆあさ ちはる )  
専 門 領 域 新 生 児
専 門 医 等 日本小児科学会専門医 / 日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医 / 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター
前ページへ戻る
ページのトップへ戻る